むちうちの後遺症の悩みがすっかり解消

埼玉県　Ｋ・Ｉさん　52歳　男性　公務員

交通事故でむちうちに

私が道家道学院に入門するきっかけとなったのは、交通事故で受けたむちうち症でした。

事故のときは、症状はそれほど重くはなく、念のため病院に行って手当をし、 10日程度で治ったと思ったのですが、その後時々発症する後遺症に悩まされました。

月に1度くらいのペースで発症するのですが、朝、目覚めると突然の激しい頭痛と吐き気に襲われ、起きることもままならず仕事を休むほどでした。

医者からは、むちうちは治療法がなくずっと付き合っていくしかないと言われ、鎮痛剤を処方されましたが、吐き気がひどいとその鎮痛剤を飲むこともできないほどでした。

こんな症状がこのまま一生続いていくかと思うと、とても暗い気持ちになりました。

そんな時、以前仕事先で手にして長いこと引き出しにしまってあった道家道学院の早島先生の本のことが頭をよぎり、すぐに取り出し、その中に書かれている導引術をしてみました。

何日かやってみて良いように感じたので、一度話しを聞きたいと思い、電話をしスタジオを訪ね、指導を受けて気のトレーニングを始めることにしました。

しばらくしてふと気がつくと、あれほどつらかったむちうちの症状があまり出なくなりました。

その後、スタッフの方からの勧めで、むちうちには道家動功術がいいとのことで、そちらも始めたところ、症状がまったく出なくなりました。

今はおかげさまで不調もなく、同じ年代の方が何かしらの病気や不調を抱えているのが当たり前のところ、日々元気に過ごせています。道家道学院に出会えて、本当に良かったと実感しています。

（※効果や感じ方には個人差があります）