それは性格ではなく、心と体の疲れが原因かもしれません
そんな悩みを抱えていませんか。本当はもっと自然に人と接したいのに、緊張してしまったり、うまく自分を出せなかったり…。
40代・50代になると、仕事や家庭、人間関係など、さまざまな経験を重ねる一方で、人との関わりに疲れてしまう方も少なくありません。
コミュニケーションの悩みは、心だけの問題ではない
古代中国では、心と体は切り離せないものと考えられてきました。
道家道学院の早島天來(正雄)初代学長は著書の中で、「心の固さと体の固さを同時にとらなくては、心の問題は根本的には解決しない」と説かれています。
実際に、緊張しやすい人は肩や首がガチガチ・考え方が固い人は体も硬い・不安が強い人は呼吸が浅い、など、心の状態は体にも現れることがあります。
つまり、「人とうまく話せない」「コミュニケーションが苦手」という悩みも、単なる性格の問題ではなく、心と体の緊張が深く関係している場合があるのです。
「自分の見方だけ」が苦しさを生むこともある
コミュニケーションがうまくいかない時、私たちは知らないうちに、「どうして分かってくれないの?」「私は正しいのに」と、自分の考えに強くとらわれてしまうことがあります。
しかし早島天來(正雄)初代学長は、「同じものを見ても、立場が違えば見え方は違う」と説かれています。富士山も、見る場所によって姿が違って見えるように、人それぞれ、感じ方や考え方は違うものです。
だからこそ大切なのは、"自分の正しさ"だけにこだわらず、相手の立場に立ってみること。すると不思議と、人間関係のストレスは軽くなっていきます。
明るい「気」の周りには、人が集まる
人は本能的に、明るいものに引かれると言われています。太陽に向かって花が咲くように、人もまた、陽気であたたかい人に安心感を覚えるのです。早島天來(正雄)初代学長は、「人に好かれたいなら、まず明るくなるよう努力すること」と説かれています。
もちろん、無理に明るく振る舞う必要はありません。でも、それだけでも、「気」の流れは少しずつ変わっていきます。
洗心とは「心を洗う」こと
道家には、「洗心(せんしん)」という教えがあります。それは、"頭を切り換えること"。過去の失敗や、人の評価ばかり気にして苦しくなるのではなく、自然体の自分へ戻っていくという考え方です。人間は、自然に逆らった生き方を続けていると、人とうまく話せない・イライラする・不安になる・自分が分からなくなる、そんな悩みを抱えやすくなると言われています。だからこそ、心だけで頑張ろうとするのではなく、体から整えていくことも大切なのです。
気の導引術で、自然なコミュニケーションへ
埼玉道学院では、古代中国より伝わる「気の導引術」を通して、呼吸とやさしい動きで全身の気を整えていきます。気の流れが整ってくると、そんな変化を感じる方も少なくありません。
気の導引術は、単なる体操ではなく、心と体を本来の自然な状態へ戻していく健康法です。心を洗うことで、明日からのあなたの人生は、少しずつ変わっていくかもしれません。