STRESS

ストレスに弱い人・強い人

あなたはどちら?

「考えすぎて眠れない」
「人間関係に気を使いすぎて疲れる」
「小さなことがずっと気になってしまう」

そんなふうに、ストレスを抱え込んでしまうことはありませんか。

現代は、ストレス社会と言われています。仕事、家庭、人間関係、将来への不安…。特に40代・50代は、責任や悩みを抱えやすい時期でもあります。

そして多くの人は、「もっと頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」「嫌われないようにしなきゃ」と、知らないうちに心を緊張させ続けています。実は、その"頑張りすぎ"こそが、ストレスを大きくしてしまう原因なのです。

ストレスとは?

ストレスとは、心や体にかかる"緊張状態"のことです。人間関係の悩み、仕事のプレッシャー、不安、我慢…。そうした負担が続くと、心も体も、ずっと力が入った状態になってしまいます。すると、さまざまな不調が現れやすくなるのです。

眠れない
疲れが抜けない
イライラする
気持ちが落ち込む
自律神経が乱れる

古代中国では、こうした状態を「気」の流れが乱れている状態と考えてきました。つまりストレスとは、心だけの問題ではなく、体にも深く影響しているものなのです。

道家道学院の早島天來(正雄)初代学長はご著書の中で、「体の病を心で治し、心の悩みを体で治す」と説かれています。

つまり、心がラクになることで体も整い、体が整うことで、心も軽くなっていくのです。

ストレスに弱い人ほど、自分を責める・悪い方へ考える・失敗を怖がる・人によく見られようと頑張りすぎる、そんな傾向があるといわれています。しかし本来、人はもっと自然体でいいのです。

「無為自然(むいしぜん)」という考え方

古代中国の思想には、「無為自然」という言葉があります。無理に逆らわず、自然の流れの中で生きるという考え方です。「完璧でいよう」としすぎると、心はどんどん疲れてしまいます。

少し肩の力を抜く
自分を否定しすぎない
短所ばかり見ない
ありのままの自分を認める

そんなふうに考え方が変わっていくと、不思議と心はラクになっていくのです。早島天來(正雄)初代学長は、「声を出すだけでも気持ちは変わる」と説かれています。元気だから声が出るのではなく、声を出すことで、心も前向きになっていく――。それほど、心と体は深くつながっているのです。

埼玉道学院では、古代中国より伝わる「洗心術」や「気の導引術」を通して、呼吸を整え、体をゆるめ、ストレスに振り回されにくい心と体を育んでいきます。「気の流れ」が整ってくると、呼吸が深くなる・気持ちがラクになる・イライラしにくくなる・自然と前向きになれる、そんな変化を感じる方も少なくありません。

頑張り続けるだけではなく、少し肩の力を抜いて、本来の自分を取り戻していくこと。それが、ストレスに負けず、明るく、楽しく、豊かに生きるための大切な第一歩なのかもしれません。

※早島天來(正雄)初代学長 著書より一部引用・要約
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