そんな不調を感じることはありませんか。
病院では大きな異常はない。でも、なんとなく元気が出ない――。実は昔から、「病は気から」と言われてきました。古代中国では、人の健康には「気」の流れが深く関係していると考えられてきたのです。
「気」とは、体や心を動かしている生命エネルギーのこと。40代・50代は、仕事や家庭、人間関係などで気づかないうちに頑張り続けながら、女性特有の心や体のゆらぎも感じやすくなる時期。自分のことを後回しにしているうちに、心身の疲れが少しずつ積み重なってしまう方も少なくありません。
「気」が巡っている時、乱れている時
「気」がしっかり巡っている時は、そんな状態になりやすいといわれています。
反対に、ストレス・疲れ・我慢のしすぎ・無理な生活・悩みや不安などが続くと、「気」の流れが乱れ、心や体にも負担がたまりやすくなります。
たとえば、忙しい時は頑張れていても、仕事や緊張が終わった途端に熱が出たり、急に体調を崩した経験はありませんか。それは、気を張っていた反動で、弱っていた「気」が一気に表面に現れた状態とも考えられています。
道家道学院の早島天來(正雄)初代学長は著書の中で、「気」の巡りが悪くなることで、心身の不調につながると説かれています。
川の水も、流れが止まると濁ってしまうように、体の中の「気」も滞ることで、少しずつ不調がたまっていくのです。
「気」の流れが整ってくると
埼玉道学院では、古代中国より伝わる「気の導引術」を通して、呼吸とやさしい動きで全身の気の流れを整え、本来の元気と自然治癒力を高めていきます。
頑張り続けるだけではなく、まずは「気」を整えること。心が整い、体が整い、本来の健やかさを取り戻していく――。昔から伝えられてきた「病は気から」という言葉は、実はとても深い意味を持っていたのかもしれません。病は「気」からは本当だった。